中間法人大阪府内科医会第1回定例総会
                               4月22日に開催
 法人化を機に 決意も新たに第1歩を踏み出す

 中間法人となって初の定例総会が4月22日、ヒルトン大阪で開催された。中間法人法に決められた形に則って行われた今回の総会は、今までと少し違う形となった。まず、会員はすべて社員であり、各人が平等に1個の議決権を有している。また期の最初の総会は、人事総会でもあり、今までであれば会長、監事の選挙が行われ、会長が理事を指名するという形であったが、これも大きく変化した。
 まず、今期の事業計画、予算案、その他の議案の提示、承認までは旧の役員によって行われる。その後、まず理事と監事が選挙によって選ばれ、いったん総会は休会に入り、臨時理事会が行われる。この臨時理事会で代表理事、すなわち会長、副会長が選ばれ、改めて総会が再開され、会員に発表される。
 いったん休会に入ること、会長挨拶も、旧の立場での開会の挨拶、新の立場での所信表明と2回行われるなど、何となく面倒くさい感も否めないが、社会的にも責任が増し、今までの仲良しクラブ的な会とは違うということを実感させられる一面でもあった。
 会は山家会長の開会の挨拶、ご来賓としてご来駕いただいた酒井國男大阪府医師会会長のご祝辞から始まり、仮議長、谷本吉造先生(生野区)の進行によって谷野冨喜子議長(豊中市)、北野英基副議長(西淀川区)が選出され席に着いた。谷野議長によって総会の成立が宣言され、平成18年度事業計画案が福田正博副会長から、平成18年度予算案が泉岡利雄理事から説明され、いずれも全員挙手で承認された。続いて山家会長から会員の種別に関しての議案提出があり、これも全員挙手で承認された。臨時理事会によって会長、副会長が選出され、1時間にわたる総会は終了した。
 総会記念講演会は「頭痛の診断と治療」をテーマに、神経内科医の立場からと脳神経外科医の立場からの2題の講演があり、またパネルディスカッションも行われた。およそ250席用意された席はいっぱいとなり、充実したものとなった。