第1回(通算第22回)中間法人日本臨床内科医会総会
 4月9日(土)開催
記念講演は上松治雄日医会長の“日医の1年を顧みて”

 
 平成17年度の日本内科学会は大阪大学名誉教授・住友病院院長 松澤佑次先生の会頭のもと4月6日からグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催されるが、その最終日、4月9日(土)に第22回日本臨床内科医会総会は開催される。松澤会頭をはじめ日本内科学会事務局の多大なるご協力により、日本臨床内科医会総会もグランキューブ大阪の10階を借り切って開催されることとなった。
 通常は指定特別研修講座と総会特別講演の2本立ての講演であるが、今回は植松治雄日本医師会会長にご来駕いただき、総会の時間帯に45分間の記念講演をいただくこととなった。演題は「日医の1年を顧みて」となっているが、たえず前を向いて精力的に進まれている植松会長であり、今後の日本の医療の在り方を中心に、力強く充実した講演が聞かれるものと期待される。

 指定特別研修講座は吉田修奈良県立医科大学学長の「医学教育の現在と将来」。大学における医学教育において大切なことは、教えることは基本的に必要なものにとどめ、学習者が目標を定め、それを達成するために学習を進めていけるような方法を教える“大人に対する教育方法、すなわち成人教育”であると学長は予稿集で述べられている。医学教育の現状を見据え、医学教育のあるべき姿について語ってくださる予定である。
 恒例の日本内科学会次回会頭による特別講演は池田康夫慶應大学医学部内科学教授の「我が国における血栓症一次予防大規模試験について−その背景と実際−」が予定されている。

 懇親会は講演会場と隣接したロイヤルホテルで18時から盛大に行われる予定である。大阪において日臨内総会が行われるのは平成9年以来8年ぶりである。成功のため、是非、一人でも多くの会員の皆さまが参加してくださることを希望する。